プレスリリース:2019年11月20日

スマートラックがRFIDビジネスをエイブリィ・デニソン社に売却

2019年11月20日、オランダ・アムステルダム –


本日、RFIDテクノロジーとIoTソリューションのグローバルリーダー、スマートラック・テクノロジー・グループは、RFIDトランスポンダ部門をエイブリィ・デニソン社に売却することで最終的に合意したことを発表しました。


エイブリィ・デニソン社(本社:カリフォルニア州、グレンデール市)は、ラベリングと機能材料の設計・製造を幅広く行うことに特化した材料開発と製造のグローバル企業です。同社の製品には、テープやその他産業用接着ソリューションといった感圧粘着ラベル素材、グラフィックアプリケーション、タグ、ラベル、アパレル用装飾といった医療およびリテールアプリケーション、そしてアパレルなどの市場におけるリテール用RFIDソリューションがあります。

 

スマートラックのRFIDインレイ&タグビジネスは、エイブリィ・デニソン社のインテリジェント・ラベル・プラットフォームを補完し、現在の製品ポートフォリオを拡大し、同社の研究開発R&Dおよび製造販売能力を強化します。さらに、お客さまの多岐にわたる要求に応え、さまざまな物理的なアイテムにデジタルアイデンティティを与えるためにRFIDの普及を推し進めることができます。そして、この合意は市場範囲を広げ、RFIDの成長を加速する機会を提供することになるでしょう。

 

「今日、私たちが発表したことはスマートラックの歴史を大きく変えます。当社の社員や当社の能力はエイブリィ・デニソン社をまさに補うもので、市場における成功をより大きなものにするための強固な土台を提供することを意味します。エイブリィ・デニソン社のインテリジェント・ラベル・ビジネスの一部として、当社のRFIDインレイ&タグビジネスの未来は明るいものになることを確信しています。エイブリィ・デニソン社のインテリジェント・ラベル・ビジネスは、IoT(モノのインターネット)の普及と、IoTに接続された製品に対する顧客ニーズの高まりによってさらに発展していくでしょう。同時に当社のソリューションビジネス部門は、デジタル変革をサポートする製品を独自に構築し続けます」と、スマートラックのCEO・経営理事会会長のChristian Uhlは述べています。


「私たちは、すべての物理的なアイテムが固有のデジタルアイデンティティとデジタルライフを持つ未来を信じています。そして、そうした物理的アイテムが、消費者に届くまでのサプライチェーン全体における製品の可視性を変革し、効率性を高め、サステナビリティを向上させ、消費体験を向上させることを支援します」と、エイブリィ・デニソン社の副社長兼ゼネラルマネージャーのFrancisco Melo氏は述べています。「スマートラックの能力によって、当社は戦略を加速させ、複数の業種でこのビジョンを実現することができるでしょう」

 

この合意による手続きの一環として、エイブリィ・デニソン社はスマートラックのトランスポンダビジネスと関連資産(すべての製造、研究開発、販売、管理施設を含む)を獲得。関連する全従業員を受け入れ、従業員、顧客、サブライヤーに対する契約上の義務を引き継ぎます。この買収は、当局の承認およびその他の慣例的な完了条件の対象となります。

 

スマートラックについて

スマートラックは、RFID製品とIoTソリューションの既製品およびカスタマイズ品を提供するリーディングベンダーです。当社は製品をスマートにし、企業が製品やソリューションを識別、認証、追跡、補完できるようにします。当社のポートフォリオは、動物識別、オートメーション、自動車、ブランド体験、工業、図書館とメディア管理、クリーニング店、物流、小売、サプライチェーン管理など、多岐にわたっています。さらに当社では、世界に広がる研究開発センターや、生産・販売ネットワーク、IoT対応プラットフォームSmart Cosmos®を活用することで、製品にインテリジェンスを組み込み、モノをつなぐエコシステムを強化します。スマートラックの本社は、オランダ・アムステルダムです。さらに詳しい情報はwww.smartrac-group.co.jpをご覧になるか、当社のツイッターをフォローしてください。あるいは、年4回発行のニュースレターをご購読ください。

 

広報へのお問合せ:

スマートラック・テクノロジー・グループ
Karin Fabri

企業マーケティング&コミュニケーション部長

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