プレスリリース:2019年12月22日

スマートラックは、Impinj M700ICファミリーを搭載した新しいMINIWEB<ミニウェブ>インレイを発表しました。小型でハイパフォーマンス。迅速な供給が可能です

2019年12月5日、オランダ・アムステルダム –
RFIDテクノロジーとIoTソリューションのグローバルリーダー、スマートラック・テクノロジー・グループは、本日、Impinj M700ICファミリーが搭載された新しいMINIWEB<ミニウェブ>インレイ&タグを発表しました。この新しいRAIN RFID製品により、小さなサイズに最大限のパフォーマンスを詰め込んだ高性能のインレイ&タグをリテールやロジスティクス業界に提供できることを示すとともに、革新的なテクノロジーを素早く製品化する能力も示しました

 

2019年12月4日、RAIN RFIDソリューションのパイオニアであり、大手供給元であるImpinj社は、同社の画期的な集積回路(IC)、Impinj M700 ICファミリーの最初のラインアップImpinj M730・M750を発表しました。スマートラックはすぐにこれに反応。コンパクトな42mmのフォームファクターと、ARCで認証されたグローバルな性能・信頼性を組み合わせたRAIN RFIDインレイ&ダグにおいて、新しいICのより高められた感度をフルに活用した最初の製品をリリースしました。

 


リテールとサプライチェーンでの使用における新たなパフォーマンス

特にリテールとサプライチェーンで使用されるために設計されたMINIWEBは、Impinj M730・M750のハイパフォーマンスがもたらす恩恵を、高速在庫管理機能という形で受け取っています。さらに、Impinj M700 ICファミリーが搭載されたMINIWEBは、その小さなフォームファクターで、世界中のあらゆる動作周波数のほぼすべてのアイテムに取り付けたり埋め込んだりできる、小型で普遍的なRAIN RFIDインレイ&タグになります。

 


スマートラックの新しいMINWEBインレイ&タグは、Impinj M730・M750のICが搭載されて提供されます。Impinj M730には128ビットEPCメモリがあり、Impinj M750 ICには96ビットEPCメモリに加えて32ビットユーザーメモリがあります。この2つの新しいImpinj ICは、感度や可読性を向上させ、スムーズなセルフチェックアウトとシームレスな返品機能を備えた損失防止の新しいソリューションを提供します。これらのICはそれぞれ、ISO / IECが18000-63として標準化したGS1 UHF Gen2v2プロトコルと互換性があります。

 

より高い処理能力とサステナビリティの高い新しい製造プロセス

 

スマートラックは、Impinjの300 mmシリコンウエハー設計を完全に活用するために、最新のICアタッチメント技術と機器を使用した新しい製造プロセスを採用しました。この製造プロセスでは、ウエハーごとに従来の300 mmウエハーの2倍のICを生産します。さらに、スマートラックは、高速硬化シーリングシリコン(ACP)を使用する最先端のICアタッチメント技術を適用することで、RFIDインレイ&タグの製造能力と運用処理能力を迅速かつ大幅に拡大。非常に速い製品供給を実現しました。

 

それと同時に、資源の使用を最小限に抑え、サステナビリティに本質的なプラスの効果をもたらすことで、優れた製品の品質を保証します。

「Impinji社とフィンランドとマレーシアにあるスマートラックの最新のRFID開発センターとの緊密なコラボレーションにより、新しいImpinj M730・M750 ICの生産体制を構築しました。スマートラックの製造プロセスとスピードの適合、MINIWEBインレイの設計への新しいテクノロジーの組み込みを非常に短い時間で実現することができました。こうしたことの全ては、イノベーションとテクノロジーのリーダーとしてのスマートラックの地位を強調し、私たちの長期にわたるサプライヤーや戦略的な市場のパートナーであるImpinjとの結びつきをさらに強化することになるでしょう」とスマートラックのハードウェアディベロプメントの総括責任者であるDr. Juha Virtanenは述べています。

「Impinj のICであるM730 ・ M750を、長年にわたるRAIN RFIDインレイ&タグのパートナーであるスマートラックに供給することで、私たちは重要なマイルストーンを達成しました。スマートラックが、当社の新しいICの能力を活用したモノのインターネット(IoT)を発展させる高品質なインレイ&タグで早急に市場へ参入しようとしていることにわくわくしています」とInpiji CEOのChris Diorio氏は述べています。

ImpinjのIC、M730 ・ M750 を搭載したMINIWEBインレイ&タグは、2020年の第1四半期にサンプルで少量が入手可能になる予定です。大量の入手は2020年第2四半期初めに可能になる見通しです。新しいRAIN RFIDインレイは2020年1月12日から14日までニューヨークで開催される「NRF Retail’s BIG Show」で紹介されます。

 

スマートラックについて

スマートラックは、RFID製品とIoTソリューションの既製品およびカスタマイズ品を提供するリーディングベンダーです。当社は製品をスマートにし、企業が製品やソリューションを識別、認証、追跡、補完できるようにします。当社のポートフォリオは、動物識別、オートメーション、自動車、ブランド体験、工業、図書館とメディア管理、クリーニング店、物流、小売、サプライチェーン管理など、多岐にわたっています。さらに当社では、世界に広がる研究開発センターや、生産・販売ネットワーク、IoT対応プラットフォームSmart Cosmos®を活用することで、製品にインテリジェンスを組み込み、モノをつなぐエコシステムを強化します。スマートラックの本社は、オランダ・アムステルダムです。さらに詳しい情報はwww.smartrac-group.co.jpをご覧になるか、当社のツイッターをフォローしてください。あるいは、年4回発行のニュースレターをご購読ください。

 

広報へのお問合せ:

スマートラック・テクノロジー・グループ
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企業マーケティング&コミュニケーション部長

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